2009年 02月 09日
ピカソとクレーの生きた時代 -Bunkamura Museum20周年記念企画-
観に行ってきました。
”ピカソとクレーの生きた時代”@Bunkamura Museum(渋谷)。
クレーの作品を多く所蔵するドイツのノルトライン=ヴェストファーレン州立美術館。
この秋まで改修工事!ということで・・・その機をとらえ世界に先駆け日本で初めてクレーとピカソを大々的に紹介する展覧会がここに実現~ということらしく。
クレー(Paul Klee)の油彩、水彩が数十点も展示されて圧巻。↑
マックス・ベックマンの「夜」も印象深かった~。↓
もちろんピカソも。↓
シュルレアリズム【=無意識や直感に深く関わる芸術】の
作風時代の絵画が見れてよかったです♪
【無意識】や【直感】、大切にしたいキーワードです。
●Review●
今日はシエリちゃんとBunkamuraで待ち合わせ。
この展覧会に一緒に出掛けました♪
←シエリちゃんは生後7ヶ月~。(注:妹の子です。)
2時間半もの間、一緒に絵を見てくれて
全く泣かず!笑うときは小声で笑って♪
なんと空気が読める7ヶ月児か!!とビックリ。
シエリちゃん、帰りにピカソの絵の本をママに買ってもらってました。小さいころから絵画に触れる機会って偉大だろうな~。
by adorable_mk
| 2009-02-09 01:28
| 藝術