2010年 01月 04日
明治の一級フレンチ -メインダイニングルーム「三笠」@奈良ホテル-
奈良ホテルは明治42年に「関西の迎賓館」として国内外からの国賓クラスのお客様をお迎えするため、供するフランス料理には相当な力を入れたと伺っております。
その伝統のフレンチを今も受け継ぐメインダイニングルーム「三笠」。
高い格天井、ゴールドに輝いているように見える壁。日本の名画が配された空間。
和のシャンデリア。
細やかな緑がきれいです。
味のあるワゴンで運ばれるお料理
1歳半のしえりちゃんの乾杯の発声でコースがスタート。
重すぎる感は一切無い、あっさりとした上品なお味のフレンチ。
コースで頂きましたが量がちょうどよく美味しくいただける内容でした。
美味しくて必死にたべる姪しえりちゃん(笑)
窓越しには五重塔が。ゆったりとした時間♪ご馳走様でした。
その伝統のフレンチを今も受け継ぐメインダイニングルーム「三笠」。
重すぎる感は一切無い、あっさりとした上品なお味のフレンチ。
コースで頂きましたが量がちょうどよく美味しくいただける内容でした。
by adorable_mk
| 2010-01-04 21:59
| 歴史 -建物-