Life is "Gold dust"! はじめまして♪外資PRの経験を活かし、現在フリーランス。Branding, PR, Designを中心に活動させて頂く。神楽坂在住。出逢えた素敵な場所、ひと、もの、想い。などなどを綴ります

あらたな味覚へのいざない -ピエール・ガニエール・ア・東京-


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""いままでの人生で最高だったレストランは?"" 
    -これは私がグルメの人に必ず聞く質問です。


  周りのグルメ友人はみんな口を揃えて答えて
・・・・・・・ "PIERRE GAGNAIRE! (ピエール・ガニェール)"。   

c0138928_2372388.jpgフランスの三ツ星シェフ、ピエール・ガニェールはその独創性と革新性から「厨房のピカソ」と名高い料理の芸術家。モダン・フレンチを代表する彼は日本をこよなく愛しているらしく2005年東京・南青山に「ピエール・ガニェール・ア・東京」をオープン。

今回はPIERRE GAGNAIRE氏本人がフランスより来日するとの情報入手!早速予約をさせて頂きました。(ブログの更新が遅れましたが、2008年ガニエール氏は7月14日~16日で東京にいらっしゃいました。私がお目にかかったのは7月16日でーす。)

レストランは表参道PRADAの隣にあるCartier後ろ、ガラス張りのビルの4階。インテリアがモダンな店内、奥には半個室のソファー席も。

c0138928_329356.jpg←エントランス横にはウェイティングカウンターがあり、待ち合わせや社交の場に使えます。

メインのフロア後ろにはミラー越しにキッチンが見えるつくり。私たちはキッチンの真正面の席に通していただいたお陰で、キッチン内におられるガニェール氏に終止目が釘付け~。

ガニェール氏が厨房にて立ち動かれる姿を拝見しながら、
コース料理の幕開け!



定評のある前菜。↓
一口頂いた瞬間・・・びっくり!!!
彼の創るお料理は、色も味も、組み合わせも、すべてが衝撃的な驚きで満ちていて・・・。
〔帆立貝×青りんご〕とか、〔クミンを効かせたキャロット〕、〔白金豚×紫芋〕などなど・・・
普通には想像しえないようなコンビネーションで、驚きの連続・・・・・・・・!!
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メインディッシュは・・・こんな感じです。

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食いしん坊な私はコース料理のほかにもアラカルトで興味をそそられるお料理を発見!!
”魚市場からの一品”と銘打たれたセレクションの中から、
岩牡蠣を使ったお料理を追加でオーダーしてみました。
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大きな大きな岩牡蠣がBeet rootを使ったソースで供されます。
そのピンクの鮮やかさに、びっくり&美しすぎてうっとり。

ワインはソムリエさんがいらっしゃるので、お料理にあわせて選んで頂きました。
この日はヴィンテージワインとヴィンテージシャンパンをいただきました。↓c0138928_252549.jpg
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←デセールも3皿ほど出てきます。小さな小さなひとつひとつが驚きの食感&お味で。
お口の中でふわっと消えたり・・・はたまた飛び跳ねたり・・・ときには弾けたり!!



すべてがフランス料理とはまったく違う
いってみれば“Pierre Gagnaire 料理!!”でありました。
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フレンチを頂いているとは思えないほど、彼のオリジナリティーに溢れるお料理。各国を旅行した彼だからこそ成しうる、各国のテイストの融合。あるときはインド、あるときはマレーシア、タイのスパイスが多様されて。そこにオリジナリティーを加えたガニエール料理でした。

それゆえに、フランス料理のカテゴリーでは相当の異端児であるガニエール氏・・・ここまでの名声を得るまでには数知れずご苦労があっただろうなーと。



【ガニエール氏にインタビューしてみましたっ♪】
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Me: ガニエールさんにとって”料理”とは何ですか?
Gagnaire氏:「料理は私の人生です。」


Me: いちばんお得意のレシピは?
Gagnaire氏:「妻が牡蠣が好きなので、牡蠣をよく使います。」


Me: 毎日をどんな風に過ごされていますか?
Gagnaire氏:「常に料理のことを考えています。私の頭のなかは、いつも料理のことでいっぱい。そしてそれが私の最大の幸せであり、私の人生なのですよ。」 

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ガニエール氏、英語はあまりお得意でないようで。
英語で質問したらうまく会話が成立せず困っていたら・・・支配人が立ち会ってくださり、フランス語で訳してくださいました。あー、フランス語できるようになりたいな!と思った瞬間

今後、ガニエール氏は香港、ドバイにPierre Gagnaireのレストランを開くべく準備中だとか。
そしてこの後、予定していた「京都への旅が楽しみだ!」と聞かせてくださいました。

ガニエール氏、大層日本がお好きなようです。こちらのレストランのメニューにも多くTokyoへのオマージュというコンセプトのお料理がありましたよー!メニューにサインまでしてくださいました♪

お食事のあとは、本当に疲れました・・・・・。なぜなら・・・・一品一品に驚き、目で楽しみ、味わう、そしてまた驚く・・・の繰り返しで。彼のお料理は五感のすべてを研ぎ澄まして頂かないと着いていけないお料理。まるで海外旅行から帰ってきたか?!のような疲労感。新しい世界に連れて行ってもらった、新たな世界を体験した感じ。お食事で疲れたのは生まれて初めて。それだけ真剣勝負のお料理でした。ガニエールさん、ありがとうございました!!

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Memo
ピエール・ガニエール・ア・東京 Pierre Gagnaire a Tokyo
東京都港区南青山5-3-2 南青山スクエア4F
Maison Kayser
ガニエールのパンはすべてこちらのパンです。ずっと日本橋高島屋まで買いに行っておりましたが、最近、地元神楽坂にもOpenして嬉しい限り!お勧めはバケットとサツマイモの練りこんであるパンー。
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by adorable_mk | 2008-12-10 04:08 | 味わう